ごあいさつ
先代社長である父は、プレス板金の会社に長きに渡り勤めていましたが、平成3年に退職し自分で会社を立ち上げました。
私はその父と共に事業に参加し、貸工場(15坪)で熔接業を始めました。
そこで4年間頑張り現在の場所に移転しました。
金属加工の知識や技術を磨きながら徐々に機械を設備していき、現在では材料の購入からお客様の要望するところまで一貫した加工が出来る会社になりました。
板金加工に加え、フライスや旋盤を使った機械加工、パイプの曲げ加工、塗装、組立などあらゆるニーズに対応しております。
板金物は中厚以上の板物と長物材料を使用したフレームや手摺り、階段などを得意としております。
代表取締役 松本 貴秀
『ユウキ』の由来
弊社は平成3年に創業者であり父の松本勇二と自分(松本貴秀)によって熔接業として開業しました。『松本』なのに、なぜ『ユウキ』?とよく尋ねられます。
社名を考えた時『松本製作所』や『松本工業』など苗字を入れるとありきたり過ぎると思いました。そこで、父の名前の『勇』と自分の名前の『貴』を合わせて『勇貴』と並べてみました。漢字で書くと堅苦しく『ゆうき』とひらがなにするとちょっと柔らかすぎました。『ユウキ』とカタカナにすると丁度いいと思い『ユウキ製作所』と決めました。
会社名 有限会社 ユウキ製作所
所在地 東京都八王子市美山町1238-1
代表番号 042-652-5614(代)
FAX番号 042-652-5624
設立 1991年(平成3年)6月
資本金 3,000,000円
代表者 松本 貴秀
従業員数 20人
主要取引先 ・㈱太田製作所・鈴木鋼材(株)
・㈱椿本チェイン・(株)ナガセ
他(五十音順)
主要取引銀行 ・青梅信用金庫・多摩信用金庫(五十音順)
平成 3年 6月 東京都八王子市楢原町にて『ユウキ製作所』設立
平成 7年 12月 東京都八王子市美山町に移転
平成 11年 12月 『有限会社 ユウキ製作所』となる
平成 18年 6月 溶接ロボット導入(パナソニック TW-1400A)
平成 19年 6月 NCプラズマ切断機 130A 導入(コータキ精機製)
平成 19年 10月 創設者 代表取締役 松本 勇二 取締役 会長に就任
創設者 取締役専務 松本 貴秀 代表取締役に就任
平成 20年 10月 八王子市美山町に第二工場購入
平成 23年 11月 『フック係止システム』で特許取得(特許番号4865927号)
平成 25年 9月 NCプラズマ切断機 260A (コータキ精機製)バージョンアップ〈H24補正のもの補助を受けて入替〉
平成 27年 5月 第一工場及び、第二工場通路部分、コンクリート工事完了
平成 28年 11月 バンドソーマシン導入バージョンアップ〈H27補正のもの補助を受けて入替〉
平成 30年 11月 アマダ80tベンダー導入
令和元年 10月 三菱電機 4Kレーザー(HV-ⅡP)導入
令和 3年 2月 新規ホームページ立上げ (yuuki-f.com)及び会社ロゴと会社キャラクター採用
メインのロゴについて
「ユウキ(YUUKI)の『Y』をモチーフにしました。
1 三角形が人を表しています。
2 青緑色と若草色で『地域資源(自然の豊かさ)』を表しています。
3 ■や●は人々(社員)の個性和表しています。
4 また、同時に製品の個性と鉄の加工の様を表現しています。
5 金色は社員、若草色はユウキ製作所、青緑は地域を表し、互いに寄り添っている様子を表しています。
製品用・宣伝用マスコットキャラクター
ユウキザウルス
ユウキの『Y・U・K』をくっつけてひっくり返したデザインを
作ってみました。
ちょうど足が4本で、目と鼻と帽子を付けたら愛着が湧いてきました。お茶目な感じでしょ?
自社製品などに使用していきます。
協力会社
精密板金加工関連
精密板金業者 5社以上
プレス板金業者 2社
絞り加工業者 1社
機械加工業者 5社以上
自動機業者 3社
熔接業社 2社
木製品業者 2社
非鉄金属加工業者 1社
表面処理業者(塗装) 2社
(メッキ) 2社
(焼入れ) 3社
ゴム製品販売業者(加工品含む) 2社
取扱材料は鉄物はじめ、非鉄金属、樹脂、ゴム、木、アクリル、塩ビなど多種に渡ります。